再燃したのは今年1月に東京観光をしていたとき、銀英の舞台会場を偶然目撃したことがきっかけでした。おのぼりさんよろしく、あちこちうろうろしていたらたまたま行列を発見し、おいしい食べ物やさんかと近寄ったら銀英舞台の柱が見えたのです。
事前情報を全く知らないで見たので、その衝撃といったらなかったです(むしろ笑撃と呼べるものでした)。
何故舞台化。何故帝国の人しかいないのか。何故今になって。
様々な疑問が湧き上がり、「当日券もうすぐ終了しますー」の言葉にも惹かれて怖いもの見たさで入りたくなりましたが、その日ライブのために東京まで来ていたので舞台は見ることが出来ませんでした。
そのまま帰ってきてしまったので舞台がどうなのかよく分からないままです。見たら見たで面白そうだと思うのですが。
その後しばらくして家族も「もう一度銀英見たい」と言い出してDVDを大量に借りてきてくれたので、久しぶりにDVD見直しています。アニメから入った身ですが小説も全巻持っているので、アニメでは削られていたところを読み直したりしています。
しかしOVA1巻からしてすごいです……ラインハルトの悪役面や憂国騎士団やユリアンの「提督!ヘンな人たちが…!」という的確な表現や、もう爆笑してしまうところが多すぎてお腹が痛くなりました。
やはり銀英はこうでなくては!と拳を握りつつ、10巻まで見終わりました。
見終わるまで更新よりOVAな生活になりそうですが、日々の生活に潤いがあるとは心癒されるものだなと実感する毎日です。